カテゴリー
マーケット

インフラ政策への期待感や堅調な小売売上高を受けて米国株式主要3指数ともに大幅上昇!

  • 日経平均株価: 22,455.76 -126.45
  • TOPIX: 1,587.09 -6.36
  • NYダウ平均: 26,289.96 +526.82
  • S&P500: 3,124.74 +58.15
  • ナスダック: 9,895.87 +169.85

本日の国内相場は、米国や中国で新型コロナの感染者が増加していることや朝鮮半島の情勢悪化を嫌気して、日経平均株価は下落しました。

 

寄付き直後の日経平均株価は、北朝鮮が韓国との共同連絡事務所を爆破したことで朝鮮半島の情勢悪化懸念が高まり、前日比-65円で始まりました。

 

昨日の相場で1,000円以上上昇したことで利益確定の売りも重なり、日経平均株価は一時前日比-264円まで下落する場面もありました。

 

後場に入ってからは安値圏から買戻しが入り、売り買い交錯しながら推移していきました。

 

結局、日経平均株価は前日比-126円の22,455円となり下落して取引を終えましたが、ハイテク株やバイオ株が中心のマザーズ指数は昨日に引き続き前日比+2%を超える上昇幅で、個人投資家の買いの勢いの強さが印象的でした。

 

昨日の米国株式相場は、インフラ政策への期待感や堅調な小売売上高を受けて、主要3指数ともに大幅に上昇しました。

 

寄付き前に発表された、5月小売売上高が予想を上回る結果となったことや、アジア市場や欧州市場が軒並み上昇していたこともあり、寄付き直後のNYダウは前日比+800ドルで始まりました。

 

相次ぐ良好な指標を受けて、WTI原油価格が38ドルまで急騰したことで、エネルギー関連株に買いが入り、相場全体を押し上げる展開となりました。

 

相場の前半で、フロリダで新型コロナの感染が拡大していることや北京市で感染警戒レベルが引き上げられたことで、第2波が意識されNYダウは急速に上げ幅を縮める場面もありましたが、ハイテク銘柄中心に買い戻され、主要3指数ともに上げ幅を拡大して推移しました。

 

結局、NYダウは前日比+526ドルの26,289ドルとなり、ナスダック指数ともに3日続伸となって取引を終えました。

 

ブログを書いている時点のNYダウ先物は前日比+220ドルで推移しており、今夜は大きく反発して始まりそうです。

 


★本日の注目銘柄

 

XOM エクソンモービル 石油メジャーの最大手 ジョンロックフェラーが設立したスタンダードオイルが元となっています。最近のWTI原油価格の下落に伴って株価が下落しています。配当利回りが株価低下により上昇中。

 

AAPL アップル iPhoneを中心としたデジタル製品で世界を席巻しています。スティーブジョブスが亡くなった後も成長は止まらずに時価総額は騰がり続けています。

 

2038 原油ブル 原油価格に連動するETN。3月の急落は先物契約で現物の受取りを避けるために売られ、翌限月分を買ったこと(ロールオーバー)で起きました。限月のロールオーバー時に安く売って高く買い戻すことが発生することがあり、基準価格の下落圧力になることがあるので短期勝負がお勧めです。

 

3038 神戸物産 12/13の引け後に発表した決算が予想以上の結果でした。10月期の連結経常利益が予想の163億円を上回り、193億円となりました。さらに20年10月期予想も強気で7期連続で過去最高益を更新する見込みです。中期で保有しても大きく利益が取れそうです。業務スーパーを運営。

 

 

7065 ユーピーアール  パレットや物流機器のレンタルや販売をメイン事業としています。ドライバー不足で輸送用パケットレンタル需要が強くなっています。

 

2375 ギグワークス IT機器導入や営業販売支援、コールセンターなどのBPOビジネスを主力としています。

 

7564 ワークマン 作業着・関連用品の業界最大手。最近は若者向けの高機能カジュアル衣料ワークマンプラスも展開。

 

★今週の重要イベント

6/17(水)日5月貿易統計 米5月住宅着工件数

6/18(木)中全人代常務委員会(~20日)米5月CB景気先行総合指数

6/19(金)5月消費者物価 日銀金融政策決定会合議事要旨 米1-3月期経常収支

 

【免責事項】

本ブログの内容において、正当性を保証するものではありません。

本ブログを利用して損失を被った場合でも一切の責任を負いません。