カテゴリー
マーケット

FOMC声明文を受けてNYダウは下落しましたがナスダック指数は終値ベースで初の10,000ポイント到達!

  • 日経平均株価: 22,472.91 -652.04
  • TOPIX: 1,588.92 -35.79
  • NYダウ平均: 26,989.99 -282.31
  • S&P500: 3,190.14 -17.04
  • ナスダック: 10,020.35 +66.60

本日の国内相場は、米国で新型コロナウイルスの感染者が拡大したことで、経済活動再開の遅れが懸念され、日経平均株価大幅に下落しました。

 

寄付き直後の日経平均株価は、前日のNYダウが200ドル以上下落していたこともあり、前日比-276円で始まりました。

 

日産自動車などの自動車株や銀行株などに利益確定の売りが入り、全体相場を押し下げる展開となりました。

 

後場に入ってからは、NYダウ先物の下落幅が拡大したことを受けて、日経平均株価の下落スピードも加速していきました。

 

結局、日経平均株価は前日比-652円の22,472円となり、東証1部の値下がり銘柄数が全体の9割を占めて取引を終えました。

 

昨日の米国株式相場は、FOMCの結果を受けたことで実体経済の回復の遅れが懸念され、NYダウとS&P500は下落しました。

 

寄付き前にNYダウ先物が売りに押されて推移していたこともあり、寄付き直後のNYダウは前日比-20ドルで始まりました。

 

ここまで米国株式相場は急ピッチに上昇していたこともあり、景気敏感株を中心に利益確定の売りが大きく入り、全体相場の下落を牽引する形となりました。

 

午後の取引に入ってから、FOMC声明文でFFレート誘導目標の据え置きとゼロ金利政策を2022年まで維持する計画であることが発表され、主要3指数ともにプラス圏に浮上しましたが、その後のパウエルFRB議長の会見で、景気悪化と回復のペースに不透明感があることを言及したことで、主要3指数ともに上げ幅を縮小させる動きとなりました。

 

結局、NYダウは前日比-282ドルの26,989ドルとなり下落しましたが、ナスダック指数は終値ベースで初めて10,000ポイントに達して取引を終えました。

 

ブログを書いている時点のNYダウ先物は、VIX指数が急騰していることもあり、前日比-580ドルで推移しており今夜は大きく下落して始まりそうです。

 

 


★本日の注目銘柄

 

XOM エクソンモービル 石油メジャーの最大手 ジョンロックフェラーが設立したスタンダードオイルが元となっています。最近のWTI原油価格の下落に伴って株価が下落しています。配当利回りが株価低下により上昇中。

 

AAPL アップル iPhoneを中心としたデジタル製品で世界を席巻しています。スティーブジョブスが亡くなった後も成長は止まらずに時価総額は騰がり続けています。

 

2038 原油ブル 原油価格に連動するETN。ここ最近の原油価格急落で注目されています。先日の急落は先物契約で現物の受取りを避けるために売られ、翌限月分を買ったこと(ロールオーバー)で起きました。限月のロールオーバー時に安く売って高く買い戻すことが発生することがあり、基準価格の下落圧力になることがあるので短期勝負がお勧めです。

 

3038 神戸物産 12/13の引け後に発表した決算が予想以上の結果でした。10月期の連結経常利益が予想の163億円を上回り、193億円となりました。さらに20年10月期予想も強気で7期連続で過去最高益を更新する見込みです。中期で保有しても大きく利益が取れそうです。業務スーパーを運営。

 

 

7065 ユーピーアール  パレットや物流機器のレンタルや販売をメイン事業としています。ドライバー不足で輸送用パケットレンタル需要が強くなっています。

 

7564 ワークマン 作業着・関連用品の業界最大手。最近は若者向けの高機能カジュアル衣料ワークマンプラスも展開。

 

★今週の重要イベント

6/9(火)FOMC(~10日)  OPEC総会

6/10(水)日4月機械受注 中5月生産者物価 中5月消費者物価 FRB議長会見 米5月消費者物価 OPECプラス会合

6/11(木)4-6月期景気予測調査 米5月生産者物価

【免責事項】

本ブログの内容において、正当性を保証するものではありません。

本ブログを利用して損失を被った場合でも一切の責任を負いません。

最終的な決定・判断は自己責任にてお願い致します。