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経済活動再開からの景気回復期待により米国主要3指数ともに小幅反発!

  • 日経平均株価: 20,037.47 +122.69
  • TOPIX: 1,453.77 +7.22
  • NYダウ平均: 23,685.42 +60.08
  • S&P500: 2,863.70 +11.20
  • ナスダック: 9,014.56 +70.83

国内相場は昨日のブログを参考にして下さい。

昨日の米国株式相場は、NY連銀製造業景況指数が4月から改善したことによる景気回復期待から、主要3指数ともに小幅に反発しました。

寄付き前に発表された、NY連銀製造業景況指数が-48.5(市場予想-60)となり景況感としたは弱い数字ですが、予想されたほど悪くなかったことや4月からは改善していましたが、NYダウ先物が弱かったこともあり、寄付き直後のNYダウは前日比-171ドルで始まりました。

売り一巡後はNY州の一部の地域で経済活動再開が決定したことが好感され、WTI原油価格が2ヶ月ぶりに29ドルの高値をつけ幅広い銘柄に買戻しが入り、NYダウはプラス圏に浮上しました。

しかし、米商務省がファーウェイに対して禁輸措置を強化すると発表したことで更なる米中対立懸念が高まり、NYダウは売り買い交錯しながら推移していきました。

午後の取引に入ってからは、前日に大幅に上昇していた半導体銘柄に利益確定の売りが入るものの、原油需要回復期待からの上昇や経済活動再開期待から消費財やハイテク関連などの景気敏感株に買戻しが入り、主要3指数ともに再度プラス圏に浮上しました。

結局NYダウは前日比+60ドルの23,685ドルとなり何とかプラスを維持して取引を終えました。

国内の話ですが、大手アパレルのレナウンが民事再生手続きを開始したという報道に個人的にはショックでした。同社はダーバンやアクアスキュータムなど、百貨店には必ずあるような多くの人に馴染があるブランドをいくつか抱えている会社ですので、愛用されてる方も多いのではないでしょうか。元々、業績が非常に悪かったので今回の新型コロナでとどめを刺された感は否めませんが、世の中の潮流が変化したのだなと感じられる印象的な事例だと思います。


★本日の注目銘柄

KO コカ・コーラ 世界最大の清涼飲料水メーカー。世界中のボトラーに原液を供給することで非常に高い利益率を維持しています。58年連続増配中

XOM エクソンモービル 石油メジャーの最大手 ジョンロックフェラーが設立したスタンダードオイルが元となっています。最近のWTI原油価格の下落に伴って株価が下落しています。配当利回りが株価低下により上昇中。

AAPL アップル iPhoneを中心としたデジタル製品で世界を席巻しています。スティーブジョブスが亡くなった後も成長は止まらずに時価総額は騰がり続けています。

2038 原油ブル 原油価格に連動するETN。ここ最近の原油価格急落で注目されています。先日の急落は先物契約で現物の受取りを避けるために売られ、翌限月分を買ったこと(ロールオーバー)で起きました。限月のロールオーバー時に安く売って高く買い戻すことが発生することがあり、基準価格の下落圧力になることがあるので短期勝負がお勧めです。

3038 神戸物産 12/13の引け後に発表した決算が予想以上の結果でした。10月期の連結経常利益が予想の163億円を上回り、193億円となりました。さらに20年10月期予想も強気で7期連続で過去最高益を更新する見込みです。中期で保有しても大きく利益が取れそうです。業務スーパーを運営。

4251 恵和 スマホやタブレット用の光拡散フィルムや高機能化学フィルムの世界シェア50%超え。急成長中。

7564 ワークマン 作業着・関連用品の業界最大手。最近は若者向けの高機能カジュアル衣料ワークマンプラスも展開。

★今週の重要イベント

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