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投資理念

最近の相場を見て感じたことそして仮説 

本日はマーケットも休みなので、最近の相場の動きを見て感じたことと自分なりの仮説を書きたいと思います。

昨日のブログにも書いたのですが、先週の金曜日に発表された米4月雇用統計の失業率が、戦後最悪の14.7%となりましたがNYダウは455ドル高となり、日経平均株価先物価格も73円高で引けました。

教科書通りで動きを説明すると、雇用統計の数字が悪化→実体経済の悪化→株価下落と予想することが一般的だと思いますが、実際は違う動きとなりました。

これは金曜のマーケットだけで起きた事例では無く、実は2019年の相場から時々起きています。

例えば2019年の米国株式相場は絶好調だったので、雇用統計の数字が悪化すると寧ろ、FRBの緩和が強化されると期待され、株価が上昇することがよくありました。

そして今回の動きです。もはやマーケットは今までの前例で動きを予想することは非常に困難で、その意味さえも無くなってきているのはないかと思っています。

個人的には寧ろ、失業率が悪化する→人を雇うコストが安くなる→株価は上昇すると考えても良いのかとさえ感じます。

何かに投資をする時には、常に仮説を立てて実証していくことが大切なのは言うまでもないことですが、その仮説の前提が根幹から変化しているのが、昨今のマーケットの動きではないでしょうか。

私はこのブログにも頻繁に書いていますが、現在キャッシュポジションを大きく減らして米国株式を買っています。今までにないぐらい、大胆にリスクを取っています。

それは、この新型コロナの問題が収束して経済活動が再開することで景気が回復するだけではなく、今回の問題を解決するために米国の2兆ドルを始め各国の財政出動の規模が総額で8兆ドルにもなっており、ある程度経済環境が平時の状態になった時には、マーケットには資金がジャブジャブ状態の過剰流動性が発生するからです。

この仮説に基づいて私は米国株式に投資をしています。この仮説が本当に合っているかどうかは数年後には分かると思いますが、そのような自分なりの仮説を持って行動をして下さい。そしてこのブログが少しでも参考になれば幸いです。



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