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米中対立懸念が緩和され米国主要3指数ともに上昇!日経平均株価は3営業日ぶりに20,000円台を回復!

  • 日経平均株価: 20,179.09 +504.32
  • TOPIX: 1,458.28 +31.55
  • NYダウ平均: 23,875.89 +211.25
  • S&P500: 2,881.19 +32.77
  • ナスダック: 8,979.66 +125.27

本日の国内相場は、米中対立懸念が少し緩和されたことで米国株式相場が上昇して安心感が広がり、日経平均株価は大幅に上昇しました。

寄付き直後の日経平均株価は前日比+300円となり、前日の米国株式相場の上昇を受けて買い先行で始まりました。

ここ最近売られていた銘柄に買い戻しが入り、アンジェスなどの急騰していた銘柄に利益確定の売りが入り、売買の主役が交代となる動きとなりました。

後場に入ってからは、住友商事や伊藤忠商事などが決算で増配を維持すると発表したことで買いの勢いが強くなり、全体相場を押し上げる展開となりました。

結局、日経平均株価は前日比+504円の20,179円となり、3営業日ぶりに2万円台に値を戻して取引を終えました。

昨日の米国株式相場は、中国の劉鶴副首相とライトハイザー米通商代表部代表とムニューシン米財務長官が電話会議を行う予定があると報じられ、両国の対立懸念が緩和することが期待され、主要3指数ともに上昇しました。

寄付き前に発表された、先週の新規失業保険申請件数は予想数字を上回りましたが、欧州市場が上昇していたこともあり、寄付き直後のNYダウは前日比+230ドルで始まりました。

米国だけでなく欧州でも経済活動が再開され始め、原油の需要拡大期待からWTI原油先物価格が26ドルを超えて上昇したことでエネルギー関連株が買われ、全体相場を牽引する形となりました。

NYダウは一時24,000ドルを超える場面もありましたが、高値圏では利益確定の売りが入り、さらに引け間際にはトランプ大統領が新型コロナと武漢の関連性を報告書で発表することを示唆したことで売り圧力は強まり、上げ幅を縮小する展開となりました。

結局、NYダウは前日比+211ドルの23,875ドルとなり反発して取引を終えました。

ブログを書いている時点のNYダウ先物は、前日比+320ドルで推移しており今夜は反発して始まりそうです。



★本日の注目銘柄

KO コカ・コーラ 世界最大の清涼飲料水メーカー。世界中のボトラーに原液を供給することで非常に高い利益率を維持しています。58年連続増配中

XOM エクソンモービル 石油メジャーの最大手 ジョンロックフェラーが設立したスタンダードオイルが元となっています。最近のWTI原油価格の下落に伴って株価が下落しています。配当利回りが株価低下により上昇中。

MA マスターカード 米国のクレジットカード会社 世界シェアはVISAに次ぎ第2位。新型コロナによって人との接触を回避するために非接触決済需要が高まっています。巣ごもり需要によるネット決済高も増加しているようです。

2038 原油ブル 原油価格に連動するETN。ここ最近の原油価格急落で注目されています。先日の急落は先物契約で現物の受取りを避けるために売られ、翌限月分を買ったこと(ロールオーバー)で起きました。限月のロールオーバー時に安く売って高く買い戻すことが発生することがあり、基準価格の下落圧力になることがあるので短期勝負がお勧めです。

3038 神戸物産 12/13の引け後に発表した決算が予想以上の結果でした。10月期の連結経常利益が予想の163億円を上回り、193億円となりました。さらに20年10月期予想も強気で7期連続で過去最高益を更新する見込みです。中期で保有しても大きく利益が取れそうです。業務スーパーを運営。

7532 パンパシフィックIH 総合ディスカウントストアのドン・キホーテを中心に事業を展開しています。今後、日本の景気が少し沈みそうな状態なのでデフレ銘柄の株は期待出来ると思います。

7564 ワークマン 作業着・関連用品の業界最大手。最近は若者向けの高機能カジュアル衣料ワークマンプラスも展開。

★今週の重要イベント

5/8(金)米4月雇用統計

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