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米中貿易摩擦の懸念が広がりNYダウは下落!GW明けの日経平均株価は小幅に反発!

  • 日経平均株価: 19,674.77 +55.42
  • TOPIX: 1,426.73 -4.53
  • NYダウ平均: 23,664.64 -218.45
  • S&P500: 2,848.42 -20.02
  • ナスダック: 8,854.39 +45.27

本日の国内相場は、NYダウ先物の上昇と中国の貿易統計が改善したことを好感して、日経平均株価は小幅に上昇しました。

寄付き直後の日経平均株価は、前日比-150円で始まり前日の米国株式相場が下落したことの影響を受けた形となりました。

安値圏からは買戻しが入り、日経平均株価は下げ幅を縮小しながら推移していきました。

後場に入ってから、中国の4月貿易統計が発表され、輸出額が予想に反して前年同月比プラスとなり相場全体に安心が広がり、村田製作所などの半導体関連に買戻しが入る展開となりました。

ただ買いの勢いは続かず、売り買い交錯しながら日経平均株価はプラス圏を維持していきました。

結局、日経平均株価は前日比+55円の19,674円となり、小幅に反発してGW明けの取引を終えました。

昨日の米国株式相場は、米中貿易摩擦問題を意識した動きとなりナスダック指数は反発しましたが、NYダウ、S&P500は下落しました。

寄付き前に発表された4月ADP雇用統計は、過去最大の減少となりましたが、予想されていた数字ほど悪化してはいなかったので、寄付き直後のNYダウは前日比+160ドルで始まりました。

いくつかの州で経済活動が再開されることが発表されており、ハイテク銘柄や金融関連銘柄を中心に買いが入り、主要3指数ともに上昇しました。

しかし高値圏では利益確定の売りが入り、相場が進むにつれて、徐々にNYダウは上げ幅を縮小していく展開となりました。

引け間際に、トランプ大統領が中国の貿易合意の約束を果たしているかを来週報告すると言及したことで、更なる米中貿易摩擦の懸念が広がり売りの圧力が強くなり、NYダウとS&P500は、マイナス圏を割り込み下げ幅を拡大していきました。

結局、NYダウは前日比-218ドルの23,664ドルとなり、ナスダック指数はプラスを維持したものの、NYダウ、S&P500は下落して取引を終えました。

ブログを書いている時点のNYダウ先物は、前日比+200ドルで推移しておりVIX指数も下落していることから、今夜は反発して始まりそうです。



★本日の注目銘柄

KO コカ・コーラ 世界最大の清涼飲料水メーカー。世界中のボトラーに原液を供給することで非常に高い利益率を維持しています。58年連続増配中

XOM エクソンモービル 石油メジャーの最大手 ジョンロックフェラーが設立したスタンダードオイルが元となっています。最近のWTI原油価格の下落に伴って株価が下落しています。配当利回りが株価低下により上昇中。

MA マスターカード 米国のクレジットカード会社 世界シェアはVISAに次ぎ第2位。新型コロナによって人との接触を回避するために非接触決済需要が高まっています。巣ごもり需要によるネット決済高も増加しているようです。

2038 原油ブル 原油価格に連動するETN。ここ最近の原油価格急落で注目されています。先日の急落は先物契約で現物の受取りを避けるために売られ、翌限月分を買ったこと(ロールオーバー)で起きました。限月のロールオーバー時に安く売って高く買い戻すことが発生することがあり、基準価格の下落圧力になることがあるので短期勝負がお勧めです。

3038 神戸物産 12/13の引け後に発表した決算が予想以上の結果でした。10月期の連結経常利益が予想の163億円を上回り、193億円となりました。さらに20年10月期予想も強気で7期連続で過去最高益を更新する見込みです。中期で保有しても大きく利益が取れそうです。業務スーパーを運営。

7532 パンパシフィックIH 総合ディスカウントストアのドン・キホーテを中心に事業を展開しています。今後、日本の景気が少し沈みそうな状態なのでデフレ銘柄の株は期待出来ると思います。

7564 ワークマン 作業着・関連用品の業界最大手。最近は若者向けの高機能カジュアル衣料ワークマンプラスも展開。

★今週の重要イベント

5/7(木)中国4月貿易収支

5/8(金)米4月雇用統計

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