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中国の3月貿易収支はマーケット予想より良好となり日経平均株価は大幅高!19,500円を回復!

  • 日経平均株価: 19,638.81 +595.41
  • TOPIX: 1,433.51 +27.60
  • NYダウ平均: 23,390.77 -328.60
  • S&P500: 2,761.63 -28.19
  • ナスダック: 8,192.42 +38.84

本日の国内相場は、米国の経済活動再開の動きと中国の3月貿易収支が予想より良好だったことから、日経平均株価は大幅に上昇しました。

寄付き直後の日経平均株価は前日比+107円で始まり、トランプ大統領が新型コロナによる景気悪化懸念の改善を図る施策を発表する計画があること示唆したことで、市場全体が買いムードになりました。

昨日の引け後に赤字決算を発表したソフトバンクGは下落して始まりましたが、売り一巡後に割安感から大きく買い戻され日経平均全体を牽引しました。

中国で3月貿易収支が前年同月比-6.6%と発表され、予想より悪化していないことが好感され、幅広い銘柄に買いが入り全体相場を押し上げる展開となりました。

後場に入っても買いの勢いは衰えずに、安川電機やファーストリテイリングなどが中心に買われ、相場が進むにつれて日経平均株価は上げ幅を拡大していきました。

結局、日経平均株価は前日比+595円の19,638円となり1ヶ月ぶりの高値を回復して取引を終えました。

昨日の米国株式相場は、前週の大幅高の反動から利益確定の売りに押されNYダウは下落しました。

寄付き前からNYダウ先物が下落しており寄付き直後のNYダウは前日比-120ドルで始まりました。

OPECプラスで日量970万バレルの減産が合意されましたが、新型コロナによる需要の減少分を相殺できるほどの量ではないとマーケットでは捉えられ、WTI原油価格はほぼ変わらずとなりエネルギー関連銘柄中心に売りが入りました。

NYダウは一時前日比-600ドルを超える場面もありましたが、追加の雇用を発表したアマゾンやアナリストのレーティングが引き上げとなったネットフリックスなどのハイテク銘柄が買われ、相場全体を押し上げる形となりました。

結局、NYダウは前日比-328ドルの23,390ドルとなりましたが、ハイテク銘柄中心のナスダック指数は前日比+38ドルの8,192ドルとなり、両指数の明暗を分けて取引を終えました。

ブログを書いている時点のNYダウ先物は前日比+330ドルで推移しており今夜は反発して始まりそうです。

 

★本日の注目銘柄

KO コカ・コーラ 世界最大の清涼飲料水メーカー。世界中のボトラーに原液を供給することで非常に高い利益率を維持しています。58年連続増配中。

XOM エクソンモービル 石油メジャーの最大手 ジョンロックフェラーが設立したスタンダードオイルが元となっています。最近のWTI原油価格の下落に伴って株価が下落しています。配当利回りが株価低下により上昇中。38年連続増配中。

MA マスターカード 米国のクレジットカード会社 世界シェアはVISAに次ぎ第2位。2/11に中国本土での銀行決済認可を中国人民銀行から受けました。これで27兆ドルの決済市場に参入することとなります。更なる成長が期待出来そうです。

MMM 3Mカンパニー 米国に本拠を置く世界的化学・電気素材メーカー。Post itやScotchブランドが特に有名です。62年連続増配中。

3038 神戸物産 12/13の引け後に発表した決算が予想以上の結果でした。10月期の連結経常利益が予想の163億円を上回り、193億円となりました。さらに20年10月期予想も強気で7期連続で過去最高益を更新する見込みです。中期で保有しても大きく利益が取れそうです。業務スーパーを運営。

7532 パンパシフィックIH 総合ディスカウントストアのドン・キホーテを中心に事業を展開しています。今後、日本の景気が少し沈みそうな状態なのでデフレ銘柄の株は期待出来ると思います。

7564 ワークマン 作業着・関連用品の業界最大手。最近は若者向けの高機能カジュアル衣料ワークマンプラスも展開。

★今週の重要イベント

4/14(火)中3月貿易収支

4/15(水)米3月小売売上高 米3月鉱工業生産・設備稼働率 G20財務大臣・中央銀行総裁会議

4/16(木)米3月住宅着工件数

4/17(金)中1-3月期GDP 中3月工業生産 中3月小売売上高 中3月CB景気先行総合指数

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