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マーケット 新型コロナ相場

NYダウは3年1ヶ月ぶりに20,000ドル割れ!日経平均株価は小幅反落!

  • 日経平均株価: 16,552.83 -173.72
  • TOPIX: 1,283.22 +12.38
  • NYダウ平均: 19,898.92 -1,338.46
  • S&P500: 2,398.10 -131.09
  • ナスダック: 6,989.84 -344.94

本日の国内相場は、前日のNYダウがまたしても前日比-1,000ドルを超える下げとなり日経平均株価は小幅に反落しました。

寄付き直後の日経平均株価は、ECBの90兆円規模の追加量的緩和の発表を好感して前日比+270円で始まり、一時は前日比+400円を超える場面もありました。

しかし、買い一巡後は日経平均株価の寄与度が高いソフトバンクG株が、ウーバーなど投資先の株価が大きく下落していることで今後の業績懸念から大きく売られ、全体相場を押し下げ日経平均株価はマイナスに転じました。

午後に入ってからはTOPIXは比較的強い動きを見せていましたが、地銀の決算対策の売りが集中しているREIT指数が20%近い下落幅となり投資家心理を引き下げました。

結局、日経平均株価は前日比-173円の16,552円となり今年の安値を更新して取引を終えました。

昨日の米国株式相場は、新型コロナウイルスによる肺炎感染拡大が更に広がっており主要3指数ともに大幅に下落しました。

寄付き前からNYダウ先物価格にサーキットブレーカーが発動しており、さらに原油価格も17年ぶりの25ドルを割り込み寄付き直後のNYダウは前日比-1,280ドルで始まりました。

原油価格の大幅下落によりエネルギー関連株が売られ、金融株やハイテク銘柄など幅広い銘柄に売りが入る展開となりました。

新型肺炎拡大は収まる気配が無く、航空株やホテル株などの旅行関連銘柄も昨日に引き続き大きく下落しており、主要3指数ともに下げ幅を拡大していきました。

午後の取引に入りS&P500の下落幅がさらに拡大してサーキットブレーカーが再度発動する事態となり、取引が15分間停止になりました。

取引再開後も売りは止まらずにNYダウは一時、前日比-2,260ドルまで下落する場面もありましたが、新型コロナウイルスに対する法案が上院で可決する見通しが報道されると大きく買戻しが入り、下げ幅を1,000ドルほど縮小させる形となりました。

結局、NYダウは前日比-1,338ドルの19,898ドルとなり3年1ヶ月ぶりに20,000ドルを割り込み取引を終えました。

ブログを書いている時点のNYダウ先物は前日比-330ドルで推移しており、先程までプラスだったことを考慮すると今夜も乱高下する相場となりそうです。

 

★本日の注目銘柄

XOM エクソンモービル 石油メジャーの最大手 ジョンロックフェラーが設立したスタンダードオイルが元となっています。最近のWTI原油価格の下落に伴って株価が下落しています。配当利回りが株価低下により上昇中。38年連続増配中。

MA マスターカード 米国のクレジットカード会社 世界シェアはVISAに次ぎ第2位。2/11に中国本土での銀行決済認可を中国人民銀行から受けました。これで27兆ドルの決済市場に参入することとなります。更なる成長が期待出来そうです。

MMM 3Mカンパニー 米国に本拠を置く世界的化学・電気素材メーカー。Post itやScotchブランドが特に有名です。62年連続増配中。

3038 神戸物産 12/13の引け後に発表した決算が予想以上の結果でした。10月期の連結経常利益が予想の163億円を上回り、193億円となりました。さらに20年10月期予想も強気で7期連続で過去最高益を更新する見込みです。中期で保有しても大きく利益が取れそうです。

業務スーパーを運営。今夏はタピオカブームで業績がさらにアップしました。

7532 パンパシフィックIH 総合ディスカウントストアのドン・キホーテを中心に事業を展開しています。今後、日本の景気が少し沈みそうな状態なのでデフレ銘柄の株は期待出来ると思います。

★今週の重要イベント

3/19(木)2月消費者物価指数 米2月CB景気先行総合指数

3/20(金)米2月中古住宅販売件数

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